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ずっと・・・君の事を見ていたい。

  離れたくないんだよ?

午後の部活も終り辺りは夕暮れ時。皆わいわい騒いでいる。

「よーっし皆帰ろうにゃ〜!」

「そうですねっ!」

「うっす。」

先輩も一緒に帰るんでしょ?」

越前が貴方の方へと問い掛けてくる。うんと答えようとした瞬間、いきなり首の方へと腕が後ろからやってきた。

「ふふっ。御免ね。越前。は僕と”2人で”帰るから」

貴方の彼氏、不二周助だった。彼は笑顔を越前に向けたまま貴方の手を引いていく。

「あれ〜?不二と一緒にかえんにゃいの?」

「御免ね?英二。僕らはお先に失礼するよ」

ニコッと効果音が出るほどの笑みを浮かべては部室を出ようとする。慌てて貴女は皆に「御疲れ様ぁ!」と言い告げる。そして帰り道。日常の事を話したりしてとても楽しい時間を過ごした。

気付けば分かれ道。貴女は右へ。彼は左へ。貴女は「また、明日ね?」と微笑んで手を振る。

「うん。…またね?(心:可愛いなぁ〜…本当に」

彼も同じく振り返してくれる。そのまま貴女は家へと帰宅。すぐさま部屋へと向かえばベッドに寝転ぶ。すると、携帯の着信音が。誰からだろうと思ったら表示には”不二周助”と…

(もしもし?) 「あ、?御免ね。急に電話して…」

(ううん。いいよ?どうしたの?)

「いや…特に用はないんだ。ただ…声が聞きたくってね」

(あはっwでも、さっき逢ってたばかりじゃない)

「それでも、僕は聞きたかったんだよ。」

クスクス笑いながら言う彼。





僕は、君と一時も離れたくないんだ。

すぐに声が聞きたくなる…

すぐに抱き締めたくなる…

こんな僕は…嫌かな?








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